kenichi kurosawa : 黒沢健一オフィシャルサイト


メールをくれた皆さんへ

黒沢です!
ハイレゾでの配信を始めて少ししか経っていないのに
沢山の感想を頂いてとても嬉しく思っています。

「音、最高!」とか「会場にいた時の事を思い出しました」
的な感想に混じって、「ハイレゾ??何?」
「私の古いパソコンでも聴けますか?」
「何だか良く分からないのでダウンロードするのに躊躇しています」
「機材そろえるのはお金かかるんじゃないの?」
「興味はあるけど面倒くさそう」
・・・等のメールも多数頂きまして。

そりゃ、そーだよなー。
僕も最初は同じように思ってた部分があって、本当にこれ普及するのかなぁ?とか
考えてたんだけど、自分で色々調べてPCオーディオ始めてみたら音楽ファンとして
とても楽しいリスニング環境が手軽に構築出来たんで、
聴いてくれる皆さんにも同じような経験してもらえたら、なんて思いつつの配信だったんで、
そこら辺も含めて、色々書いてみようと思います。
友達へのメールみたいな文章になっちゃうけどそこはご容赦を。


1.どうやって聴けるの?

インターネットに接続可能なパソコンからファイルをダウン・ロードして、WAV、あるいは、
flac対応のプレーヤー

以下参照
http://music.e-onkyo.com/contents/faq.asp#01

でファイルを開いてもらえれば、再生は可能です。
それでパソコンの端子からヘッドフォン、あるいはパソコン接続のスピーカーから音を出して
貰えれば「音を聴く」事は出来ます。
「聴く」だけなら簡単!


2.でも、もっと良い音で聴きたい

手持ちのパソコンのUSB端子にUSB-DACという機械を繋いで
そこからお手持ちのオーディオアンプ→スピーカーから鳴らしてもらえると、
いわゆる今回の配信で拘った「ハイレゾ」のサウンドで聴いてもらえます。
その、USB-DACっていうのは沢山種類が出てます。値段も色々。
有名な通販サイトでも取り扱ってます。

以下参考資料
http://www.pc-audio-fan.com/special/usb-dac-catalog/20110625_9066/



3.機材そろえるのはお金かかるんじゃないの?

今回の配信でこれが一番気になってた。確かに何だか敷居が高い感じがするんだよね。
でも、音楽好きな人ならパソコンと自宅で簡単なアンプつきのオーディオくらいは持ってる
人って結構いると思うんだ。
そういった機材に上記で書いたUSB-DACを繋げるだけで飛躍的に音が良くなるのを自分で
実感して、お節介かも知れないけど音楽聴くのが大好きな人に是非、勧めたくなってしまった。
因みに、これ宣伝じゃないよ。(笑)
今回の配信の際にエンジニアの人とも話してたんだけど、
僕らの世代の音楽ファンがマスターテープに近い音源(元のファイルにもよりますが)で
音楽を聴く機会があるなんていうのは夢のまた夢みたいな時代で、
でも、それに近い経験をしたくて中学生の頃から安くて良い音のするアンプとかラジカセを
中古屋とかで漁ってたころから比べると、
1〜2万円位のUSB-DACでかなり良い音で聴ける時代になった!
っていうのをちょっと知ってほしかったっていうのもあって。
実際自分が最初に買ったUSB-DACも凄く安いものだったりしたので・・・。

そんな想いもあって今回の配信は「試しで聴いてみたい!」という方にも使いやすい
DRMフリーでの形にしました。
この形での配信を許可してくれたrpmレーベルにはとても感謝してます。


4.やっぱりCDが欲しい、今までのCDじゃ駄目なのか?

・・・そんなことありません。
今までrpmで発売したCDは全てエンジニアの方による入念なマスタリングが施されています。
ただ、ハイレゾというのはまたそれと違った音楽の質感が楽しんで貰えるような物・・と
解釈してもらえれば嬉しいです。
あくまで自分の感覚ですが、CDよりも演奏者と聞き手の距離感が近くなる感じの音って
感じでしょうか。
実際、音楽のジャンルによってはCDの音が好きという方も沢山いらっしゃいますし。
今回の新譜 「LIVE 2011 NEW DIRECTION」
に関しては今のところCD化の予定はありません・・・がWAVでダウン・ロードしていただき、
i-tunes等のソフトで盤に出来ます。ただ、16bit、44.1khzになっちゃいますが。
お使いのソフトによりCD化する際の手順などは調べていただけると嬉しいです。

以下ご参考までに。
http://music.e-onkyo.com/contents/faq.asp#06

盤を焼いてレーベルとかも自分のオリジナルで作るっつーのもありだよねー。
・・・とか考えてたら中学生の頃の自分がカセットレーベルとか作ってた頃を思い出しました。
結局最後はアナログな作業になってしまいますが。(笑)

好きな音楽を良い状態で聴くのには、多少の努力は厭わない、という方と、
やっぱり簡単な方がいいよねー、という方、様々だと思います。
僕は、ぐうたらな人間なので圧倒的に後者の人間ですが、どうも音楽に関しては良い音が
出ると嬉しくなってしまい、ついついのめり込んで行くほうなので、
つらつらと色んな事を書いてしまいましたが、
確かに僕の今回の配信作品を聴くためだけに機材を揃えるなら、
ちょっと面倒に感じるのも良く分かります。今はCDのほうが楽だしね。
でも、沢山音楽を聴いたりするのが好きな人には、こういう聴き方でまた音楽聴くのが
楽しくなるよ!っていうのが今回伝えたかった事で。

前にも書きましたが、
僕らの作った音をリスナーの皆さんをスタジオに呼んで聴いてもらうというのが昔からの
理想だったのですが、今回それに近い体験が可能な形での音源を届けられるチャンスを
作っていただいた関係各位の方々に深く深く感謝しています。

それでは!!

黒沢健一

| - | 2012.06.02 Saturday |
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黒沢健一 Banding Together in Dreams
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