kenichi kurosawa : 黒沢健一オフィシャルサイト


黒沢健一アーカイブス3

昔好きだった音楽を聴くと、懐かしさとともに、あの頃の自分に逢えるような嬉しさや切なさが甦ってきます。
時を経た今聴き直すと、新たな気持ちも感じられるのではないかと思います。

そんな聴き直す事へのきっかけになるよう、黒沢健一の長い歴史の中で近い所にいたスタッフの人たちの記憶を皆で共有できたらどんなに楽しいことだろうと。

黒沢健一アーカイブスと題し、先にアメリカ旅行記としてアップしていたものもタイトルを変更してシリーズ化したいと思います。

不定期ですし、いつ更新するかわかりませんが、長くお付き合い頂ければと思います。

 

今回はソロ最初のロンドンレコーディング。

「What is this song?」の短いMVで使った写真はご覧になりましたか?

会社がらみの事情があるのでお名前は出しませんが、あの場にいたスタッフの方から。

お楽しみください。

 

 

 

20年前、皆さんは何をされていましたか?

98年2月、クロサワはアルバム「first」のレコーディングのためロンドンに滞在していました。


一意専心で制作をして、表現してきた黒沢健一の作品が、
長く長く、
皆さんに寄り添い続けますように。

 

 

⑴ロンドン郊外にあるEDEN STUDIO。

 

⑵スタジオの向かい側にあるフラットARGYLE HOUSE。
滞在中の合宿所です。

 

⑶スタジオ初日、近くのカフェで朝食。
エンジニアのJon Jacobs氏と早くも音楽談義で盛り上がっています。

朝食は、カリカリに焼いた薄いトーストに目玉焼き、ベイクドビーンズ(名前はベイクドですが豆のトマト煮込み)、イギリスの定番メニューです。

 

⑷JJ氏は、The Beatles、Paul Maccartnyのエンジニアとしてとても有名な方です。クロサワのフェイバリットアルバム「FLAMING PIE」のスタッフGジャンを着て来てくれました。

 

⑸お借りして記念撮影。

 

⑹「Wondering」の間奏前、
〜迷い始めてる 君が見えるよ♬〜の繊細なビブラートは、この扇風機の前で歌いました。
JJ氏のアイデアです。

 

⑺歌い終わって、、
「スゴいね、これ!…でも、口が渇く(笑)」

 

⑻クロサワが現地調達した喉のシロップ。
JJ氏は、時々ELTON JOHNの口調を真似て場を和ませてくれます。

「ELTONみたいに歌えるよ」と、いつの間にか落書きもされていました(笑)

 

⑼去年リリースされたDVD「TOUR without electricity 2009 ~ at The Globe Tokyo」
のMCで語られたエピソード。
「What is this song called?」と毎日クロサワに聞き続けたAdrian。写真からも彼の真面目さが伝わってきます。

 

⑽スタジオには飲み物以外に、スナックやフルーツが置いてあります。

Apple Recordsのマーク、グラニースミスもありました。酸味があって、さっぱりした味です。
左:クロサワが持参したThe Beatles anthology
右:黒沢健一デモのDAT

 

「first」「Wondering」

 

番外編
作業がひと段落して、一同リバプールへ。
マージー河のアルバートドックはとても美しかったです。
クロサワ、
「頭の中でずっと''Ferry Cross the Mersey''」が流れてる」と言っていました。


by  KK staff

 

 

| - | 2018.03.01 Thursday |
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黒沢健一 Banding Together in Dreams
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